リビング照明 明るさ

リビング照明は明るさ調節が出来るのがおすすめ

リビング照明の明るさは、調節できるようにした方がいいでしょう。
と言うのも、リビングではみんなで集まって団らんしたりくつろぐこともありますが、家族が各々読書をしたり手芸や裁縫をしたりすることもあるからです。

 

みんなで集まって団らんするときにはそれほど明るい必要はありません。
お互いの表情が分かる程度で十分です。
しかし、読書をしている場合は部屋の明るさが十分でないと目が疲れてしまいます。
また、手芸や裁縫をしているときには間接照明で手元を照らしてあげた方が作業がしやすいでしょう。

 

このようにリビング照明の明るさはその時の状況によっていろいろと変えられる方が望ましいのです。

 

今では100段階の調光機能が付いた照明もあります。
そこまであれば問題はないでしょうが、2段階程度だと明るすぎる、または暗すぎる場合が出てくることもあり得ます。
5段階ぐらいに調光できるタイプの照明がいいでしょう。

 

リビング照明の明るさでも部屋の雰囲気をぐっとおしゃれにすることができます。